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母音 (Rを除く)

母音10 ɑʊ

「ɑʊ」です。英語の、ふたつの文字が並んでいる母音は、決して音を途切れさせることなく出し続ける事が大切です。発声練習では単語で「loud」[lɑʊd]を練習します。「ʊ」ですぼめた唇をパッ!と力を抜いてから「d」の音を出す事をご紹介しています。
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母音9 ɑɪ

「ɑɪ」です。アルファベットの「I」、「I am」の「I」です。2つの記号からなる英語の母音はすべて、音を途切れさせず連続して出し続けます。「ɑɪ」だけは、「ɪ」の時にごく軽く音を抜くとナチュラルですが、抜かなくても大丈夫。音のパワーをうまくあしらい、山を作ってください。
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母音8 uː

母音8、「uː」です。音の方向は「山」。お腹で作った音のパワーをまず持ち上げて、ゆっくりと落としていきます。音が変わる間、唇のみが動きます。アゴは同じ状態をキープです。日本語の「う」のように、アゴごと口を小さくしないようにしてください。
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母音7 iː

母音その7、「iː」をご紹介させていただきます。 この音は「ロングアイ」で、「ショートアイ」とは方向が異なります この音は「ロングアイ」と呼ばれています ショートアイとの違い 母音3では、ショートアイ、「ɪ」をご紹介させていただきました。 ...
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母音6 ɛ ← e と同じ

「ɛ」の音です。「e」と表記される事もあります。どちらも同じ音です。お腹で作った音のパワーが、顔から垂直に、横に広がっていきます。お腹で作った音のパワーをもらさずにしっかり音を出します。
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母音5 æ

今回は母音その5、「æ」をご紹介させていただきます。 「 æ」の音の方向、口の形、舌の位置 音の方向は、横(正面から見て) 横、というのは、正面からの見た目になります。 音が横に広がって行くんです。 人物が横を向いた場合 このように、音が顔...
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母音4)ʊ

bookやfullで使われる、「ʊ」の音です。「ɪ」と音の方向や舌の位置が似ているのですが、「ɪ」は口がゆるゆるなのに対し、「ʊ」は口角を寄せます。日本語の「う」のように口全体をすぼめるのではなく、口角だけです。お腹で作った音のパワーを、よく広がったのどに届け、一気に落とします。
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母音3)ɪ

「ショートアイ」と呼ばれる発音記号です。「ロングアイ」もありますが、見た目は似ていても音の方向(音質)が全く異なります。また、ショートアイは「ʌ」と音の方向、口の形、唇の柔らかさが同じですが、舌の位置が違います。日本語の「い」との違いもご紹介しています。
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母音2)「ʌ」と「ə」

アクセントシュワ「ʌ」と普通のシュワ「ə」です。どちらも音の方向は下なのですが、強さが違います。「ʌ」はお腹で作った音のパワーを一気に下にボチョッと落とすので、長く言い続ける事は出来ません。一方「ə」は、下唇から顎に伝わりシュワッと消えるような音になります。
アメリカンアクセント一覧

発音記号 一覧

アメリカ英発音の発音記号一覧です。記事を投稿した記号にはリンクがついています。 母音、子音、Lの発音いろいろ、Rの発音いろいろの順にご紹介させていただきます。 発音記号が終われば、アルファベットの読み上げなどをご紹介させていただく予定です。